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2019年6月26日水曜日

販売予定車両 サニートラック



平成2年式のサニートラック


角目から丸目変更でNox適合車両です






トラックなので使用感有りますが荷台の腐りは少ないです



13インチの外品ホイール


型式GB122のロングです



シートはNAロードスター流用


前後スライド、少々リクライニング


クーラー付き


ダッシュボードは割れてましたので取り外してマットを引いています



小径の大森タコメーター


オーディオはUSB対応のデッキ


シート後ろにBOXタイプのスピーカーを置いています






もう少し手直しがいりますのでまずは販売予定車両となります






売約済




エンジンアイドリング不調 ボルボ940

 


少し温まった所でハンチングしだします


エンジンルームを確認していると普通とは違う何かエアーの吸う音


エアーの吸うような場所を探っているとエアバルブの辺りから


手を当てるとハンチングは止まります


ホースを外すと経年劣化で亀裂が入っていました


交換後は安定




マスターバックのホースも今にも切れそうなので


こちらも予防として交換です

公道復帰に向けて AE86トレノ




20数年納屋で眠ったままの86


この度、公道復帰に向けて修理していきました 
 


可動部、燃料関係はもちろん全てやり直しです


燃料タンクは隔壁がサビて朽ち果てサビの層になっていました


インジェクターも吹かないので1つずつ点検


無水エタノールにて洗浄


メガネを洗う超音波洗浄機を使います

 


このように汚れが落ちてきます


その後、直接電気を流し吹き返してくれました

 



カップキットも純正が出ますので助かります


ブレーキマスター、クラッチマスターもこのように分解しての作業です



厄介だったのは水回り


水の侵入している所を洗浄していきます




サーモもこの有り様です



一通り出来上がった所でタイミングベルトも交換しておきます


ですがクランクのセンターボルトが異様に固く


エンジンの力でも緩みません


大型のインパクトも入るスペースが無いので


使用済みのファンベルトをプーリーに噛ませ


プーリーを動かなくして外す事に


ガレージジャッキの取っ手を延長棒に使い漸く外れました


これでも最初は緩みませんでした


このやり方は大体が緩みます



ベルトもポンプも交換し水回りも一新出来た所でアイドリング


アイドルアップから段々と回転が落ちてきた所で謎のハンチング


1,500回転から2,000回転を行ったり来たり


スロットルボディの清掃に取り掛かりです



冷却水が通り温度でアイドルを調整しているようなので


ここは詰まりきっていました


作業後、アイドルもそこそこ安定し予備検取得



実走行5万キロ台の無事故車は86では少ないのではないでしょうか



2ドアでオリジナルを保っています




前期型のスプリンタートレノ


リトラクタブルヘッドライトが時代を感じます


エンジンストップ スバルプレオ



長時間アイドリングで急にエンジンが止まり


時間を置くとかかるようになる症状です


熱が加わり誤作動を起こしているようです


年数も経過してますのでカムセンサーの交換です



同時にクランクセンサーも交換


ここはM6ボルト1本ですが狭い上工具が入りません


どうにか考えながら最良な手を考えながら作業です
 


どちらも同じ部品を使用しているようです

 

始動不良 ラシーン



ラシーン始動不良


バッテリーは有るのにエンジンがかかりません


以前から怪しいと思っていました+接点の配線を触ると始動


何度かこの状況を作るとどうやらカプラー内部が怪しそうです


配線は一体型でカプラーが付いています


配線を見積もるとアッセン交換になるようで数万円・・・


良く見ると配線をカプラーで繋いでいるだけのようなので


束ねて端子に引き込みました



その後、始動不良もなく順調のようです