4500回転以上回すとタコメーターが一気に下がりだし 頭打ちのような状態 それを続けるとエンジンストップ 状況からしてターボ不調かセンサーかと クランク角センサーですがサビの固着で外れないため マウントも取り外すことに |
固着で外れず 筒が残ってしまった状態 交換後セルのかかりが悪かったのも改善され 大丈夫かと思いきや 同じ状態 途中タービンロッドによる開閉音がしたので アクチュエーターロッドの固着かと サビ除去しましたが 未だ同じ状況改善されず 途方に暮れて アクチュエーターに繋がるパイプの損傷も確認することに |
外して見ると原因がここにありました |
樹脂が熱にやられパイプ自体を塞いでしまっていました ジョイントパイプ交換後 エンジン始動も良くなり、快調に吹け上がりました 長距離走行後のこのアクシデントだったようで 熱による劣化が原因だったようです |