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2008年8月10日日曜日

ジウジアーロとピニンファリーナ


2008年8月7日朝(イタリア時間)トリノで交通事故のため亡くなられました。ここでの紹介は現在在庫でジウジアーロデザインのフィアットパンダ(イタリア)とピニンファリーナデザインのシティー(日本)があります。どちらも独特なフォルムで特徴があります。

フィアットパンダは開発、製造コストの低減のため、すべての窓を平らな板ガラスとするなど、ボディーは直線と平面による構成となったが、パッケージングの鬼才と言われるジウジアーロらしく、簡潔ながらもスペース効率にも優れたスタイリングとなっています。
その結果、初代パンダはジウジアーロの最高傑作と評されることとなり、自身も「今までの中で最高の仕事」と断言しているくらいです。

シティーカブリオレは日常生活での使用にも耐えうる実用的なデザインということもあり、マツダロードスターが発売されるまで、それまでの日本のオープンカーの歴史の中で最も売れた車種となった。また、少量生産の特徴を生かし12色のボディーカラーが用意されていました。