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2016年11月29日火曜日

セルモーター交換 ラシーン



ラシーンによく聞くセル回した後の


ジャーーーー


と言う残像の音


気にはなりますが気になれば気になります





今回交換です


この年代のニッサン車は大概


外しにくいインマニの下


少し顔を覗かせています



下からもエレメントを外し





知恵の輪のように出してきます


交換後は勿論の事


音は消えております

新しく導入のオイル 8100 X-clean 5W40



8100 X-clean 5W40


低リン・低イオウ・低硫酸灰分設計により触媒への影響を抑制すると同時に


高温下において優れた油膜強度を保持

日本車から欧州車のEURO IV対応エンジンまで幅広く適応する



オールランドタイプ高性能オイルです

2016年11月22日火曜日

セルモーターブラシ交換 ステップバン



左のプラス電流ブラシの方が結構減っています


以前は有ったのですが


困ったことにメーカー在庫無しです


ですが直さないことにはエンジンかからないし


毎回押しがけ


とはいきません



有り難いことに親切にして頂いた電気屋さんに行き


現物合わせで沢山のブラシの中から近い物


カシメる用のブラシを選びました


少々大きさが違うので削る事は必要ですが


うまい事いきました







風量が効かないとの依頼で修理です


パーツリストしか持ち合わせが無かったので部品を外して確認していきます


とりあえず風量スイッチでコンプレッサーが入っているので


配線は避けたい所


ブロアファンまでたどり着き漸く取り外し





流用も効か無さそう





ヒューズがとんでました


よく見るとブラシは残っていましたがカスが溜まって負荷がかかったのか


清掃後


応急にて配線コードにて直接繋ぐと回りだしました


ですが板ヒューズとか売って無い・・・


平型ヒューズに変更だとファンに干渉して場所がない

 


有りましたよー


新品


念のため何枚かストックとして置いておきます

助手席に潜りながら交換後

快調に動いています
 

EFエンジンオイル吹き返し ダイハツミラ



マフラーにオイルが当たり焦げた白煙の匂い


タペットカバーから漏れた形跡と周辺にもオイルが飛び散った跡


タペットカバー交換後、走行しても漏れが無かったので様子見


オイルレベルゲージ抜いた時に少々圧がかかっている状態


ブローバイの通路も清掃


スロットルボディ側面についているパイプが若干詰まり気味


清掃後は快調に走ってます



左古、右新


念のためオイルキャップも交換




パッキンが潰れていました

2016年10月22日土曜日

ブロアモーターレジスター交換 クリッパー ミニキャブ


症状として風量1と2が出なくて3が出る

A/C付けると風量1と2がA/C入って3が入らない


助手席側から手を突っ込んで取り外した物

ファンレジスターです

空気の量を計る物ですが途中で断線しているよう

交換後正常に復帰しました
 

車検 ボルボ940エステート


当店で4回目の車検です

FRで大きい割に小回りの効く

カクカクとしたデザインの良い車です

ドライブシャフトブーツインナー交換 ラシーン 


インナーブーツの交換

オイル交換時に発見し交換することに

分割ブーツ等、今では耐久性も出てきて交換しやすくなっています

今回はまだまだ乗り続ける意向のため

純正部品の分解してブーツ交換作業です


シャフトはナックル類を外しての作業となります

シャフトの抜くのは抜くだけですが

入れるのは少々入れにくいです
 


ロアアームのブーツもヒビ割れしていたので交換しておきます

圧入タイプですがボールジョイントが長いため

この様に1箇所押さえておけば

プライヤー等で押し込んでいけば入ります

ラシーンの場合センターボルトも長いため

センターハブナット脱着時にもディープソケット必要です

2016年9月29日木曜日

始動不良でセルモーター交換 アベニール PW11


駐車場にて始動しなくなったアベニール

引取で少し叩いて乗って帰ろうと思いましたが

上からではセルモーターの位置が見えない場所

インマニの下です

上からでは見えません


インマニを外して取るのは避けたいので

上のボルトは曲がったエクステンションで取り外し

厄介なことに色んな物が有るので中々外せません

滑ればもっと厄介なので慎重に


下は普通に取り外し可能


時間とお金は余りかけれないのでリビルトにて交換

後は逆に組んでいくだけなので外すよりは時間かかりません

エンジン始動不良 ローバーミニ


急にエンジンかからなくなり始動不良で入庫のローバーミニ

燃料ポンプが動いていなかったので交換後すぐにかかりました

ですがテストドライブ中アイドリング不安定と始動不調

配線追ったりしてみましたが切れてもないし

メインリレーの予備交換後もあまり変化なし

クランク角センサー交換

水温センサー交換で

安定した始動と走りが蘇りました

水温センサーはインマニ下部に付いていて中々取りにくい場所です

インマニ外さず下から特殊工具にて交換

 


クランク角センサーも汚れが付着していました

2016年9月22日木曜日

成約 カリーナスペシャル77


早々にも商談成立です

次期オーナーは20代の方

このカリーナは当時でも1000台の限定車

現在見かけることは中々ありません
 


納車にあたって再度点検をしていての部品交換

アイドラアーム

ボールジョイントのガタが有り交換しました

部品は製廃なので


少々加工有りましたが新品と交換致しました

サイドスリップ調整もして

キレイにボディもリフレッシュしての納車となりました

2016年9月20日火曜日

入庫販売 丸目キャリートラック


平成6年式キャリートラック

DC51T
前期クリアウインカータイプ




トラックなので擦り傷ありますが

荷台もそこそこキレイです


2WD 4速

荷台ガード

天然クーラー付き

シート破れナシです

気軽に軽トラック必要な方ご連絡お待ちしております



espritart1655_mk2@yahoo.co.jp モンテカルロ



売約済み

2016年9月1日木曜日

ターボ不調 バモスHM1


4500回転以上回すとタコメーターが一気に下がりだし

頭打ちのような状態

それを続けるとエンジンストップ

状況からしてターボ不調かセンサーかと

クランク角センサーですがサビの固着で外れないため

マウントも取り外すことに


固着で外れず

筒が残ってしまった状態

交換後セルのかかりが悪かったのも改善され

大丈夫かと思いきや

同じ状態

途中タービンロッドによる開閉音がしたので

アクチュエーターロッドの固着かと

サビ除去しましたが

未だ同じ状況改善されず

途方に暮れて

アクチュエーターに繋がるパイプの損傷も確認することに



外して見ると原因がここにありました


樹脂が熱にやられパイプ自体を塞いでしまっていました


ジョイントパイプ交換後

エンジン始動も良くなり、快調に吹け上がりました

長距離走行後のこのアクシデントだったようで

熱による劣化が原因だったようです


 

2016年8月29日月曜日

オーバーヒート エブリー


アイドリングでは問題なかったのですが5km程走行で水温計上昇

電動ファンも回り、吹き返しも無さそう

なのでサーモから疑います

エンジンはシート下なので

シートからアクセス

サイドブレーキ周辺をズラしての作業


手前は古いサーモです

パッキンが変形していて

82度以上の温度で計測すると開いてきませんでした

これが原因のようです


念のためラジエターキャップと

ケースのプレッシャーキャップだけ部品は出なかったのでケースごと

念のため交換しておきます


と思いきややたらと車体の振動

エンジンマウントのヘタリ

フロントの2箇所ですがメンバーを外しての作業です


左新品、右古い方です

外していると離れていますが取り付けていると

ゴムの厚みが減っていて鉄と鉄が干渉して

車体全体に響いていました

交換後、何事もなかった様に音は消えていました

2016年8月22日月曜日

点検作業開始 ステップバン (販売予定)


先々月から手付かずのままでしたが

漸く作業開始

5速ミッション搭載で

普通の360ccよりパワフルな気はします

作業合間ですので

各所点検後、公道復帰までどれだけ時間がかかるか・・・

ブロアモーター交換 S200P ハイゼット


乗り出しはまだ良いのですが時間が経つと

風量MAXでも音のみに・・・

この車両はダッシュボードの脱着が必要

この様に

ワイパーモーターが邪魔をしてたので

そこもスペース確保の為、脱着


ファンの色が物語っています

交換後は風量MAXです

点火系統リフレッシュ PC56T ポーターキャブ


ポーターキャブの点火系部品交換調整です
 


ポイントもかなり消耗しています
 


デスビキャップ、ローター共に交換

少し回転上げ気味にて点火時期調整

1度も交換後が無いようなので

あとはプラグコードを変える事でしょうか

2016年8月2日火曜日

販売車両 カリーナSTスペシャル77


希少カリーナスペシャル77

昭和52年式 TA32

1800cc 3T

車検29年3月迄

 


エアコン

ETC

5速

と不自由ない装備

ロンシャン14インチ

 


現在も通勤に使用されていますので機関問題有りません

ですが40年も前の車両ですので何も無いとは言い切れません

ですが車両は程度良しです


77年限定の証です

気になる方はご連絡お待ちしております


espritart1655_mk2@yahoo.co.jp  中村

ヒーターホース交換 プジョー306


オーバーヒート気味で入庫

ホース付け根のエアヌキバルブ破損により冷却水漏れ

ホースを抜くけれど樹脂硬化で割れてしまいます

ヒーターホースこれもメーカー在庫無しのよう・・・

樹脂が割れて圧力かかれば漏れるだろうし

ココの問題だけで車両廃車は気が引けます


中古部品も怖いですが仕方が有りません

国内には無かったので海外から取り寄せしました

306用ですが排気量が少し違うとの事でした


経は同じでしたので良かったです

長さが少々長いので切り繋いで使用

なんとか難を逃れ復帰できました