幻のトンネル発見！

　先日ネットの記事でみつけたのですが大阪府柏原市峠の大和川北岸の地中から、れんが造りの鉄道トンネル「亀ノ瀬隧道（ずいどう）」の一部が約８０年ぶりに見つかったとの事。
　明治２５年に開通し、崩落の危険があり昭和７年に使用中止に。その後埋め戻しや崩落で埋没したと考えられていた幻のトンネルで、地滑り対策工事で偶然見つかり内部は高さ４・６メートル、最大幅４・３メートルのＵ字形。黒いすすが付着し、蒸気機関車が走っていた往事の姿を伝える。今後、一般公開も行う方針みたいです。

80年も前の物が原形を留めて残っているとは当時の技術も伺え魅力的ですね！

http://www.tetsuhai.com/haisen.html